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【第8回女性起業チャレンジ大賞】ファイナリストに選出されました

2022年6月28日

女性起業チャレンジ大賞1

起業の夢やアイディアを実現したい女性を応援する『一般社団法人日本企業アイディア実現プロジェクト』。今年開催されている「第8回女性起業チャレンジ大賞」に、弊社代表・岡野が新規事業のビジネスプランを掲げて初挑戦!



先月の2次選考でファイナリストまで選ばれ、立派な賞状(ファイナリスト証)を頂きました。


賞状
ファイナリスト証



せっかくの機会ですので、同法人が‟起業家に求めること”とそれに対しての‟弊社の想いとこれまでの軌跡”をご紹介します。




起業家に必要な5つの力
引用:『一般社団法人日本企業アイディア実現プロジェクト』Webサイト

・夢と情熱
2013年の設立以降、造船・鉄骨・橋梁等の図面制作業務を行いながら在宅で働くテレワーカーの育成に力を注いできました。テレワークだからこその悩みや壁にも、いっぱいぶつかりました。今も変わらず‟建設業界の未来”のために情熱を持って取り組むことができているのは、支えてくれる自営型テレワーカーのみなさんと取引先企業のご理解のおかげです。



・挑戦力と行動力
2018年「第1回おおいたスタートアップウーマンアワードファイナリスト」選出。2021年「総務省 テレワーク先駆者百選」大分県第一号として選出。2022年「経済産業省 事業再構築補助金」で新規事業へ着手。年々大きくなる一歩を着実に踏み出しながら、挑戦を続けています。



・粘り強く、諦めない
パンデミックによってテレワークが常識となるずっと前から、この‟テレワーク”という働き方への可能性を信じて続けてきた岡野。時には、「そんなのうまく行くはずない……」と鼻で笑われたこともありました。それでも、この働き方を続けてきました。現在大分・熊本・リベリア(アフリカ)、12名のメンバーで業務を行っています。



・発想力としなやかさ
絵にかいたような男性社会・縦社会である建設業界に、女性視点から課題を見つけ、解決に導きます。常に新しいビジネスの可能性を考え試行錯誤しながら、何年も構想を練り、今回の新規事業(ビジネスプラン)で勝負します。



・自分とお客様、社会の喜び
「家で働くという選択肢が当たり前の世の中に」をビジョンに掲げ、自身のような「幸せなひきこもり」を増やしたいと願う岡野。自身も会社員時代に苦労した経験から、昔の自分のような方を救いたい、課題が山積みである建設業界にイノベーションを起こしたい。私たちのミッションは、「テレワークで組織・業界の課題を解決すること」。それが弊社の願いであり、喜びでもあるのです。




本選考は、明日6/29(水)! グランプリ受賞者には賞金も出ます!(笑)
どうぞみなさま、応援の程よろしくお願い致します。